api

BaseActor

画面に表示されるオブジェクトの基本クラスです.実際にはActorを継承してクラスを作成してください. 使用例は用途別リファレンスなどを参照してください.

コンストラクタ(オブジェクトの生成方法)

\new(params)

paramsにはオブジェクトを指定します.paramsの値をフィールドに書き込みます

例:

Main

a=new MyActor{x:50,y:30, power:20, hp:50};
// a.x=50  a.y=30 a.power=20  a.hp=50 となる

MyActor

// デフォルトのプロジェクト設定では,MyActorはBaseActorの子クラスになる
print(x, y, power, hp);

コンストラクタ(2)

\new(x,y,p)

x,y,pの値をフィールドに書き込みます

例:

Main

new MyActor(100,200,$pat_neko);
// x=100  y=200 p=$pat_nekoとなる

フィールドと表示モード

表示モードは,「画像」「文字」「図形」「カスタム」のいずれかです.

「画像」におけるフィールド

「文字」におけるフィールド

「図形」におけるフィールド

「カスタム」におけるフィールド

すべてのモードで共通のフィールド

その他のフィールド

上記以外のフィールドには値を自由に設定できます(表示には影響しません)

メソッド

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