crashToメソッドを用いて,オブジェクトと当たり判定を行います。
true
扱いになります)undefined
を返します(if文で判定した場合false
扱いになります)次の例では,
Main
new Enemy{x:100, y:100, p:$pat_neko+49};
new Enemy{x:100, y:200, p:$pat_neko+49};
new Item{x:100, y:300, p:$pat_neko+30};
new Player{x:300,y:300};
Player
while(true){
if(getkey("right")>0) x+=3;
if(getkey("left")>0) x-=3;
if(getkey("down")>0) y+=3;
if(getkey("up")>0) y-=3;
//Enemyオブジェクトのどれかにぶつかっているか?
// eがundefined →ぶつかっていない
// eがundefined以外→ぶつかったEnemyオブジェクトがeに格納される
e=crashTo(Enemy);
if(e){//eがundefined以外だったら
die();//プレイヤー自身を消す
}
//Itemオブジェクトにぶつかっているか?
it=crashTo(Item);
if(it){//itがundefined以外だったら
it.die();//ぶつかったItemオブジェクトを消す
}
update();
}
Enemy
// 敵の動作を書く。(とりあえず何も書かなくてもよい)
Item
// アイテムの動作を書く。(とりあえず何も書かなくてもよい)
※当たり判定を変更するにはcrashScaleの値を変更します(1なら画像の大きさと同じ) →実例