オブジェクトが描画される時に自動的に呼び出されます.ユーザのプログラムからは通常呼び出す必要はありません.
draw(ctx)
ctxに,描画先のcanvasオブジェクトのコンテキスト(canvas.getContext("2d")で取得)を渡します.
drawメソッドをオーバーライドすると,オブジェクトの表示方法をカスタマイズできます.
例
Main
\draw(ctx) {
// この中では、ctxを用いて画面への描画が可能。描画方法はHTML5のCanvasに準拠。
// 例:赤い四角形を表示
ctx.fillStyle="red";
ctx.fillRect(x,y,20,20);
}
x=100;y=100;
while(true) {
x++;
rotation++; // draw内でrotationを使っていないので,描画結果には影響を与えない
update();
}