BaseActorから,描画機能だけを抜き出したものです.
これ自身で動作や当たり判定をすることはできません.主に他のActorの drawメソッド内で複数のスプライトを表示したい場合などに用います.
Main
\draw(ctx) {
// このActor本来の図形を描く(中心のスプライト)
super.draw(ctx);
var a;
// 周りに別のスプライトを2つ表示(本体の周りを回る)
a=new ActorSprite{x: x+cos(r)*50, y: y+sin(r)*50,p};
a.draw(ctx);
a=new ActorSprite{x: x-cos(r)*50, y: y-sin(r)*50,p};
a.draw(ctx);
}
x=100;y=100;r=0;
while(true) {
x++;
r+=10;
update();
}