appear|BaseActor

オブジェクトプール

オブジェクトプールは、dieメソッドで消したオブジェクトを、
別のオブジェクトとして再利用するための仕組みです。
オブジェクトを頻繁に出現・消滅させる場合、メモリの使用効率が上がる場合があります。

オブジェクトプールを利用するには

オブジェクトプールを利用するかどうかはクラス毎に設定します。
ここではChara1にオブジェクトプールを利用する例を示します。

Chara1

useObjectPool=true;
for(i=0;i<10;i++) {
   x+=10;
   update();
}
die();

Main

while(true){
   appear(Chara1) {x=rnd(400),y=rnd(400)};
   update();
}