APadクラスを使用すると,PCなどのキーボードおよび,スマートフォンなどのタッチパネルの両方でプレイヤーを動作させることができます.
Player
x=$screenWidth/2;
y=$screenHeight/2;
pad=new APad; // APadの作成
while(true){
// padの倒れた向きに応じて移動する
x+=pad.vx*5;
y+=pad.vy*5;
update();
}
キーボードのみで操作する場合,getkeyメソッドを利用して、オブジェクトを矢印キーの上下左右で動かすことができます。
Player
x=$screenWidth/2;
y=$screenHeight/2;
while(true){
// それぞれの方向について、押されているかを判定して動かす
if(getkey("right")>0) x+=3;
if(getkey("left")>0) x-=3;
if(getkey("down")>0) y+=3;
if(getkey("up")>0) y-=3;
update();
}
※このままでは画面端より外側にはみ出すことができてしまうので、画面端から出ないようにするも参照してください。
※壁などの障害物にぶつかったら止まるようにするには当たり判定で壁にぶつかるも参照してください。
スマートフォンの画面に表示するバーチャルパッドで動かす場合はgetkeyではなくPadクラスを使用します。
Player
x=$screenWidth/2;
y=$screenHeight/2;
pad=new Pad(); // Padの作成
while(true){
// それぞれの方向について、押されているかを判定して動かす
if(pad.getRight()>0) x+=3;
if(pad.getLeft()>0) x-=3;
if(pad.getDown()>0) y+=3;
if(pad.getUp()>0) y-=3;
update();
}